<物語>シリーズ セカンドシーズン(第6話)
6話から真宵[ CV:加藤英美里 ]のエピソード、まよいキョンシー。暦[ CV:神谷浩史 ]のモノローグから始まると、いつもの物語シリーズが始まった感じでちょっと安心する。
ところがだ。肝心の真宵は一言も喋らないどころか、登場したのはトレードマークのリュックだけ。「真宵を捜す」のが目的になるのか?なんだかんだで、忍[ CV:坂本真綾 ]と一緒に11年もタイムスリップするという、なかなかの超展開。タイムパラドクス的なSF設定はどうするつもりなんだろ。
この11年前の5月という日付。当たり前だけど何の意味もないわけがない。斧乃木[ CV:早見沙織 ]と暦の意味深な"死"を巡る会話。これがヒントだと考えるのが自然だよね。つまり行き着いた過去の世界では、まだ真宵が生きているんじゃないか?ってこと。
だけど生きてる真宵に会ったとして・・どうするんだろ?今から死んじゃうよって言うのか?
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