<物語>シリーズ セカンドシーズン(第10話)
今回から囮物語、撫子[ CV:花澤香菜 ]の物語だ。初っぱなから撫子に暦[ CV:神谷浩史 ]が心臓貫かれて死ぬという、実に痛い上に衝撃的な展開からスタート・・。いや、ここからは何も始まらない。
そこはお約束で撫子の回想から事の経緯が紐解かれていくワケだけど、真宵[ CV:阿澄佳奈 ]の時と違ってこれは過去を変えようとしてる訳じゃないから、結局のところ暦と撫子が戦うという展開は避けられないんでしょ?
撫子がもっとクチナワ[ CV:上田耀司 ]と呼んでいたあの怪異に立ち向かってもらわないと困るんだけど、それならこんな結末にはたどり着いてないんだろう。しかしここからどうして暦と戦うという話になるのか?
それが11話以降でのポイントなんだろうけど・・。加害者と被害者か。あまり深く考えたくないテーマだな。無意識に自分が"加害者"となってるんじゃないかって考えてしまう。
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