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<物語>シリーズ セカンドシーズン(第11話)

撫子[ CV:花澤香菜 ]も分かった上でクチナワ[ CV:上田耀司 ]の言われるがままなんだろうな。まるで自分の力で「昼間の自由行動」を勝ち取ったような錯覚に陥るけど、本来は無条件で与えられていたものだったんだから。

撫子が自分で分かって受け入れているとは言え、クチナワがさも撫子に主導権があるかのように自分の手のひらで撫子を転がしている様を見せつけられるのが実に悔しい!だって最初は学校なんて全然知らないような口ぶりだったのに、「委員長」って役職のことを完全に理解してるでしょ?

そんなあら探しをしていけば、いくらでも「おかしい」って気づくハズなんだけどなぁ。撫子がそれを放棄してしまっている以上、この状況を見守るしかないってのがもどかしいね。

<物語>シリーズ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:SHAFT

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