東京レイヴンズ(新番組:第1話)
あざの耕平氏原作、同名ライトノベルをアニメ化。原作は未読。陰陽師がテーマということで、アニメの題材としては定番中の定番。俺としては特に好きでも嫌いでもないジャンルかな。
そんなワケで期待度としては凄く高かったワケじゃないし、1話の段階では「ま~こんなもんか」っていう感じ。それでも感想を書くぞ!と思った理由はOP。黒崎真音の「X-encounter」って曲なんだけど、Aメロを少し聞いたところで「これはI'veの楽曲に違いない」と分かるこのサウンド。
俺がI'veの曲が好きだって事もあるけど、高瀬一矢作曲のデジタル全開の曲に思いっきり引き込まれてしまう。閑話休題。1話でとにかく怖かったのが北斗[ CV:金元寿子 ]なんだよね・・・。この子、どう見ても死亡フラグ立ってない?アニメとは言え、こういう女の子が死んでしまう場面は極力見たくない。
作品の世界観は、もっと霊的で概念的な存在と銃と政府組織という現実的な存在が上手くミックスされてる印象。春虎[ CV:石川界人 ]が決してエリートでも才能を秘めた存在でもなさそうなところも、これからの展開を予測不可能にしてくれる要素の1つ。
作画はあんまり俺の好みではないかなぁ。キャラクターの顔の角度によって、随分とイメージが変わっちゃうデザインだよね。
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