ガリレイドンナ(第6話)
ストーリーと何の繋がりがあるのかよく分からない、どこかの金持ちのお坊ちゃま。どうやらロベルト[ CV:楠大典 ]の過去のようだ。良くあるパターンだけど、ちょっと構成が分かりづらいよなぁ。もう少し「ロベルトの回想入りまーす(夢オチだったけど)」的な煽りがあって良いのに。
しかしそのお坊ちゃまも随分と非情な大人に育ってしまったよな。いくら自分の信念と違う世界に生きている人だからと言っても、あんな風に次々と無関係の人を撃ち殺せるなんて・・。シシーニョ[ CV:神谷浩史 ]に向けた拳銃も、弾が入っていないことは分かっていたのか、そうじゃなかったのか。
それによってあのシーンは意味が違ってくるんだよね。俺は前者、つまり分かっていて引き金を引いたんだと思いたいけど、そういう粋な計らいをロベルトが選択するとは、とてもじゃないけど想像出来ないしあり得ないよね。
ガリレイドンナ(@フジテレビ) / アニメーション制作:A-1 Pictures
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント