俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(第6話)
麗華堂[ CV:松嵜麗 ]に「好き」って言わせるのは相当にハードル高いと思っていたのに、Mっ気のある生徒会長的な女の子を奴隷にするエロゲ的な展開で、まさかのクリア。というかその胸は・・・本物?ニセモノ?
そしてあっさりと言ってくれそうで言ってくれなかったふらの[ CV:近藤唯 ]。こちらも奏[ CV:豊永利行 ]が長年をかけて修得してきた哲学者への道と引き替えに、素直で心からの「好き」をゲット。
ふらのの場合、どうしてそんな不安定なキャラなのかと不思議だったけど、あれは彼女なりに無理をしてるが故の産物だった。それが分かっただけでも収穫だったんだけど、その部分は奏は綺麗さっぱり忘れたってことか。だけど変にふらのを意識しなくて済むから、むしろ今はそれで良かったのかも。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント