<物語>シリーズ セカンドシーズン(第20話)
確かに貝木[ CV:三木眞一郎 ]の言うように、神様になったはずの撫子[ CV:花澤香菜 ]は、間が抜けているように見える。俺にはその無邪気さがむしろ怖くも感じるんだけど。
だけど貝木自身は特にそういう印象はもってないみたいだし、お百度参りに必要なお賽銭(万札)もお得の"詐欺"で手に入れたわけだし、今のところは貝木の思い通りに事が運んでいるわけだ。それならば、敢えて貝木は撫子の家に行く必要もなかったように思える。
しかしそれだけ、貝木はあのクローゼットの中身が撫子を欺くためのカギになると思っていたんだろうな。で、目に入ったのはハンガーに掛かった洋服。ここまでは普通だ。じゃあその奥にあったのは・・なんだ?撫子が敢えて隠しておかなくちゃいけなかったもの。
もしかしてそれを見たら、貝木が今の考えを変えるくらいに重要なものなんだろうか?
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