勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第9話)
ラウル[ CV:河本啓祐 ]とフィノ[ CV:田所あずさ ]の"お買い物"は、誰がどう見てもデートそのものです!フィノの方は意識していない―というよりもそういう概念がないという方が正しいか。
だけどラウルが剣に夢中になって相手してもらえないと拗ねちゃったり、メイド的な可愛い洋服をラウルに見せようと張り切ってみたり、フィノが「人を好きになる」って事を理解出来るとしたら、それこそ今のような感情の事だって教えてあげることになるだろうな。
ラウルの方は一生懸命、自分はフィノには興味がないような素振りをしてるけど、まぁ無理だよね。まして「フィノが魔王になる」なんて事を想像してしまったら・・。今のラウルが再び勇者としてフィノを倒すための戦いが出来るのか?いや、むしろフィノを守る魔王の親衛隊にでもなりそうな勢いじゃないか。
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