リトルバスターズ!~Refrain~(第11話)
本編2クールと、そしてここまでのRefrain10話で積み重ねてきた世界観が、ようやく昇華するときがやってきたんだろうか。恭介[ CV:緑川光 ]の作り出したこの世界の真実は、俺が想像していたよりもずっと残酷だった。
もしかして、もう恭介たちは生きていないのではないか?無粋だけど、これまでのKey作品の十八番の展開から、それを少しずつ感じ始めていた矢先だった。全員死んでいるよりも、理樹[ CV:堀江由衣 ]と鈴[ CV:たみやすともえ ]だけが生きているという事実はあまりに酷だ。
今思えば、AngelBeats!の世界観はこの作品に近いかもね。リアルの現実に戻った理樹と鈴―のエピソードが果たして描かれるのか、それともこの先の最終話まで概念的なモノローグのエピソードが続くのか。そのどちらにしても、ようやく最後まで見届けようって気になってきた。
リトルバスターズ!~Refrain~(@TOKYO MX) / アニメーション制作:J.C.STAFF
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