これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド(最終話:第10話)
▼最終話
まぁ制作する側にも色々と事情はあるんだろうけど、やっぱり10話は短い。この10話の内容が原作どおりのエピソードなのか、それともオリジナルなのかは俺には分からないけど、とってつけたような内容になってしまったのは残念。別に最終話をシリアスにしなくちゃいけないって決まりはないんだから。
そんな微妙な内容の最終話を良い具合に緩めてくれたのは、"歩[ CV:間島淳司 ]らしい"と評判の、痛すぎる黒歩の皆さま方。その雰囲気から相当に手こずると思わせておいて、ハルナ[ CV:野水伊織 ]にあっという間に全員やられるというところがまた、実に歩らしい(笑)。
一応このあと、コミックス付属の"Blu-ray"という形で、11話も制作されているようだ。オフィシャルサイトの紹介によると、10話からの続きと言うよりも、TV未放映というところをウリにした、おっぱいアニメ的内容になるらしい。むしろこっちの方が、俺の求めるこの作品らしい最終話に近い気がする。
▼1期とはちょっと違う路線に
最終話を「シリアスにしなくても」と書いてて思い出したんだけど、実は1期の方は全編を通してこの2期よりも、もっとシリアスなストーリーに重きを置いた展開だったんだよね。そう考えると、実は1期よりもこの2期の方が、キャラ的な面でも笑い的な面でも、ずっと俺の好みには近かった気がする。
だから嫌いな作品じゃ全然ないんだけど、毎週毎週、「これだ!」という部分をなかなか見つけられないのも事実。所々に笑いはあるけど、「クスッ」と息が漏れるような、その程度でおしまいだし、俺のツボとは少し違うところにある作品なんだと思う。
▼キャラは文句なし
そんなストーリーを支えるキャラクター。デザインはともかく、その面々は俺の琴線に触れまくり。中でも、やっぱりトモノリ[ CV:金元寿子 ]。そして2期はサラス[ CV:合田彩 ]もなかなか良かったぞ!いや、意外と素直な面も見られたセラ[ CV:日笠陽子 ]も・・・。
というわけで、名前を出し始めるときりがない。そのくらい、キャラクターの魅力という面では言うこと無し。だからこそ、もう少しこのキャラクターを自由奔放に動き回らせてあげたいと思う事もあるんだけどね。
▼こういう作画だと思え
"デザインはともかく"とわざわざ書くくらいだから、俺としてはこの作品のキャラデザはあんまり好きじゃないかなぁ。トモノリあたりはともかくとして、身体のラインとかをデフォルメしすぎだと思うんだよね。俺はもう少しリアルなデザインのキャラクターの方が好きだなぁ。
とは言っても、見てて違和感があるって訳じゃない。「こういうデザイン」ということに慣れてしまえば、取り立ててどうこう言う必要はないと思う。
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前作「これはゾンビですか?」のアニメ放送終了から1年。ライトノベル原作のアニメ化。原作は未読ながら、当然、1期のアニメは視聴済み。