魔法科高校の劣等生(第5話)
"ブランシュ"という政治的な思想を持つ組織が、本来は学びの場所であるはずの学校になだれ込んでくる。この作品における「魔法」という存在が、この世界にどれだけ影を落としているのかを如実に現してるんだと思う。
達也[ CV:中村悠一 ]には未だに感情移入できないし、この作品をどういう視点で見て良いのか良く分からない中での今回の事態。達也もそれなりに混乱・・してないのか。やっぱり良く分からないヤツだ。
でもブランシュ側が明らかに不利なのは確かだと思うんだよね。結局、魔法が使えることのアドバンテージは相当に大きく見える。でも、ブランシュはそれを分かっているんだよね?と考えると、今回の攻撃の目的は学校の占拠とかじゃないと考えるのが自然。
そろそろストーリーも盛り上がって欲しいな。
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